お空へ

数日前に知り合いからLINE

勤務先の社長宅の車庫

放置していた段ボールの中に

野良猫が子猫を産んでいた…と。

社長がすぐ保健所に連絡したら

『しばらくそのままにしておいて欲しい 』

そう言われてウチの社長が困っている

どうしたらいい?とSOS

私も同じ事を言いました

生まれて数日の乳飲み子なので

親猫ごと保護しないと育つ確率は低いし

だけど親猫は生粋の野良

警戒心は半端ないだろうし

もし捕獲に失敗したら子猫の生存率は…

どうか保健所の方の指示通り

もう少し、そのままにしておいて欲しい

知り合いは社長に私の意見を伝え

その方向で話は動いた

私も知らない社長さんじゃないので

後日、直接お願いに伺おうと思っていた

その数日後

知り合いから悲しい知らせ

親猫と子猫1匹だけが居なくなった。

社長の家族が何度も何度も段ボールを覗きに行った見たいだ……

その度に親猫と遭遇し、親猫は逃げたらしい

『親猫が警戒するらしいから段ボールには近ずかないで!』

あれだけ忠告しておいたのに。

その翌日 親猫と子猫1匹の姿はなく

残った子猫5匹は冷たくなっていたって……

恐れていた事態

母猫は危険を察し子猫をくわえ

安全な場所に移動したんでしょう・・

移動した先が遠かったのか?

残った子猫達を連れて行けない事情が

何だったのかは分からないけれど。

その訃報が届いてから

言葉にならない脱力感

※見つけた当日に社長が写した子猫達の画像

人間が関与(覗かなきゃ)しなきゃ

助かる命だったんじゃないのか?

もっと何か方法があったんじゃないか?

はい。

スーパーポジティブな私ですが

久々にどっぷり凹みました

~~~~~~~~

私が保護活動をするきっかけにもなった

 野良猫 ミケコ との出会い

ある日 突然姿を見せた

三毛猫のメス猫 ミケコ

名前の由来は見たまんま  笑

その当時 犬派だった私は

『あ、ニャンコ』その位の感情

ガリガリに痩せていたけどお腹は大きい

飼い猫だったけど捨てられたのかな?

その数日後に現れたミケコ

お腹はペチャンコになって

その代わりオッパイがパンパンに

『赤ちゃん生んだの?』

それにしても一体何処に?

とりあえず栄養取らなきゃね……と

ちっぷのカリカリを与えたら

ゴロゴロ喉を鳴らしガツガツ食べた

私が仕事から帰って来る時間を見計らって

ミケコは必ず姿を表す様になり全身で甘えてくれた

それからはニャンコ用のフードを買い与え

『子猫の為にいっぱい食べな~』

子猫が大きくなったら見せに連れて来てくれるかな

そんなほんわかした1週間が過ぎた頃

ミケコの姿がパタリと消え

心配になって近所を探したけど見当たらず

たまたま近所のオジサンに猫を見なかったか聞いたら

あぁ、あの猫な。

ウチの車庫で子供産みやがったから、川に投げよーかと思ったんだけどよー

流石に目覚めが悪いから役所に連絡して処分してもらった。

役所の人間が1匹ずつチビ猫をカゴに入れて捕獲したんだけど

アイツ、逃げないでシャーシャー言いながら自分からカゴに入りやがって。

バカだよなー。

髪の毛が逆立つ程の怒りを感じました。

ミケコは子猫を守る為に逃げずに自ら捕獲箱に……

動物の勘で捕まればどうなるか

察知できたハズ

でも子猫を守る為に……

オジサンの話も途中に走って自宅に戻り役所に電話

だけどもう時間外

担当者は居なく守衛の方だけ

ミケコの事を思うとろくに眠れず朝を迎え

朝1で役所に連絡 事情を話した上

『私が全て責任を持ちます! 今日の夕方必ず迎えに行きますので!』

仕事を早く切り上げ

ミケコファミリーを迎えに行きました

その時のミケコの目……

今でも忘れられないんです

あんなに優しい目をしていたミケコの目が

まるで違う猫の様になって

『ミケコ もぉ大丈夫だよ』

そう言った私に対しても先日までの甘えてくれたミケコの姿はなかった

そうだよね。

こんなヒドイことされて人間なんて信じられないよね。

でも、もう絶対 

怖い思いも悲しい思いもさせないから。

警戒するミケコと

生まれて1週間も満たない子猫達

計5匹を連れて先ず向かった先は病院

メディカルチェックを受け自宅へ

今思えばあれが保護活動の始まりでしたね。

ミケコからいろんな事を教わりました

それは又 書きますね。

~~~~~~~~

お空へ行ってしまった5匹の子猫達

生まれ変わって

今度はうんと幸せになれます様に。

コメントの投稿

Secret

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

母猫の愛って壮絶ですね。
でも、ミケコさんはnagomiさんとの繋がりが命を救われることになって、まさに運命ですね。
大人になれなかった仔猫たち。
今度は幸せなお家の仔になって欲しいです。
せめて母猫と一人っ子になった仔猫が元気で過ごせますようにと願います。

No title

泣けた〜っ(´;Д;`)
ウチも子供の頃から野良猫ちゃん達と共存してるんです。
私にしてみりゃ、野良猫なんてちょっかい出さなきゃ
人畜無害、時々粗相されたって大した事ないやん?
命奪わなあかん事か?
どんだけ心狭いんや?…っていつも思います。

野良達は基本、長生き出来ない。
今までも弱った時には獣医に連れて行くのだけど
先天性の白血病やったり、他の原因で免疫不全やったり
こんな儚い子達を、なんで暖かく見守ってあげれないのか
日頃は人に接しない子達、たかが粗相だけでしょ?
本当に悔しいです…。

nagomiさんの活動、ホント尊敬してます。
拘束時間の長い仕事な身なのですが
いつか引退したら追従したいと思ってます(^-^)
儚い命、助けてくれてありがとうございます。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

なっつばー様へ

> せめて母猫と一人っ子になった仔猫が元気で過ごせますようにと願います。
  ↑
ホントそれだけを私も願っております。
運命も時に残酷でやるせないです・・(>_<)

粒主様へ

私も粒主さんと同意見です(>_<)
実際、家猫から野良猫にしたのは人間。
それなのに猫だけを責め命まで奪う。
身勝手すぎますよね(+_+)
人間が少し意識を変えれば不幸な野良猫も減るのに・・
残念でならない現代です。

プロフィール

⭐nagomi⭐

Author:⭐nagomi⭐
毎日、愛犬2匹に癒されてる  
肉球LOVE♪の nagomi です(*^▽^*)

ときに動物保護活動や
  里親探しもしています!

☆ちっぷ(チワワ)
 ~猛犬女子~
H18・6月18日生まれ  
弱ってる子と幼子には優しい  

☆らぃむ(ヨーキー)
~ビビリ男子~
H21・8月14日生まれ
完全内弁慶のビビリ王子
発作持ち

☆ミーちゃん
(保護中ニャンコ)
去勢済男子
H27・春頃?生まれ
極度の警戒心の為、里子断念
只今、我が家で半同居中~!

☆白ちゃん
(保護中ニャンコ)
去勢済み男子
H26生まれ?←獣医師予想
H28春ガリガリで毛艶も
ボロボロの状態を保護

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
ようこそ♪
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR